1707年、富士山が大噴火する。
【暗記用俳句】 ♪富士山が 火生々(1707)しく 大噴火
江戸時代中期の1707年(宝永4年)、富士山が大噴火した。この噴火を宝永大噴火(ほうえいだいふんか)と呼び、2019年現在、最も新しい富士山の噴火となっている。宝永大噴火は、約2週間続き、総噴出量は約7×108 m3と推定されている。
この噴火による直接の死者は記録されていないが、富士山から噴き出した溶岩石による火災などで、甚大な被害をもたらした。
宝永大噴火は、実は「3回目」の噴火だった?
宝永大噴火は、実は富士山の3回目の噴火である。1回目は平安時代に発生した「延暦(えんりゃく)の大噴火(800年 - 802年)」、2回目は同じく平安時代に発生した「貞観(じょうがん)の大噴火(864年 - 866年)」で、3回目がこの宝永大噴火だ。そして、これらの噴火を合わせて、「富士山三大噴火」と呼んでいる。
前述したように、この宝永の大噴火以後、富士山は噴火していない。

考えて作られるのですかぁ?
近代の事件もあり、面白いです!
遅くなりましたが、3日
お誕生日おめでとうございます(・o・)/
コメントありがとうございます。
はい。このサイトでは、私が今までに培った英単語のゴロ合わせ作成のノウハウを生かし、歴史年表を覚えるための句を作っていきます。(^^)v
でき次第、随時アップしていきますので、どうぞご期待ください。
わーい。o(^-^)o 誕生日のお祝いの言葉、ありがとうございます。
今年は、何故か皆さんに忘れ去られてしまったようで、ちょっぴり淋しい思いをしてました。(^O^)