239年、邪馬台国の女王卑弥呼(ひみこ)が魏に使者を送る。
【暗記用俳句】 ♪卑弥呼さん 野に咲く(239)花を 魏に送る
卑弥呼は、3世紀の初め頃に約30の小国を従えた邪馬台国連合国の女王で、鬼道(きどう)と呼ばれるまじないを使って、政治を行なっていたといわれる。
15歳で女王となり、30代の働き盛りで後漢と通じ、老年の239年に魏との国交を開き、4度にわたって使者を送り、10年後に79歳前後で死亡した。
しばしば魏に朝貢し、大陸外交を展開した。

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